ー まつりを通じて世界と繋がる ー
Earth Family Festival
2023.11.11(SAT)
9:00~15:00
阿波岐原森林公園 市民の森
国際エントランスプラザ
北エントランス広場
お花見広場・噴水広場・草花広場
入場無料
地球には190余りの国があり、
6000種以上の言語が存在し、
民族の数は数千に及びます。
そんな多くの民族が存在する世界には
民族間の紛争、国同士の対立、貧富の差・・・。
たくさんの問題があふれています。
気候変動や自然災害などが世界中に頻発している今
国や民族を超えて繋がり
助け合う必要があるのではないでしょうか?
私達は民族の歴史や文化、言葉の違いを越えて繋がり
地球に生きる一つの家族として
世界とグローバルなネットワークを広げ
サポートし合える関係を作り直さないといけない
そう考えました。
"まつり"に注目
世界の先住民族を
神話のクニ・宮崎でおもてなし
開催地の阿波岐原は
日本最古の歴史書「古事記」の舞台で
祝詞の冒頭では
「筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原」と唱えられ
阿波岐原の広大な松林にある江田神社には
男神イザナキと女神イザナミが祀られています。
その地に世界各地から先住民族の方々をお招きし
民族の歴史や文化や工芸品などに触れながら
国際文化交流できる場を作り、
宮崎の地でも古代から続く
自然信仰の精神性と
先住民族の自然への祈りを融合した
「まつり」を開催することで
国境、宗教、人種、時間や空間という
あらゆる境界を越えて
地球家族=EarthFamilyとして繋がりたい!
\ 地球市民宣言 /
地球に住む全ての者は家族=EarthFamilyとして
「地球市民宣言」を掲げることで、
よりグローバルで調和のとれた世界を提案する。
縄文時代へ遡る古代の歴史の中では、
日本も異邦の人々や文化を受け入れ、
土着の文化に融合してきました。
今またこのような文化的ポテンシャルを
日本から世界に発揮し、
平和を生み出す役割を担っていけたら・・・。
そんな願いを込めて宣言を掲げます。
ライブ、舞、演劇、紙芝居、各種ワークショップ
マルシェ
(ハンドメイド、宮崎地産の食品・食材や工芸品など)
先住民に伝わる民芸品や文化を紹介する
パネルブース、講演などなど盛りだくさん!
会場の入り口には大きなオブジェを設置します。
こちらはアルタイの先住民族独特の風習を模しています。
自然に敬意をはらって生活してきたアルタイでは
土地に入る時にその土地の自然に挨拶をします。
その挨拶の仕方は
「引き裂いた綿の布を木の枝に結びながら、
自分の名前と来た土地名を言う」
このアルタイの素敵な風習を体験してみたい!
私達はそう思い立ちました。
イベント会場入り口にオブジェを設置し
入場者の皆さんに入場の際に
綿のリボンを結んでいただきます。
このオブジェが完成するのはイベント終了時。
沢山の人のリボンが会場を彩るはずです。
第1ステージ
9:00~ | オープニングセレモニー |
9:10~ | Shigeo Takaya ライブ |
10:00~ | ねおみい&maryse ライブ |
11:15~ | ロバイ パレード |
11:30~ | hou ライブ |
12:15~ | DragonCAT (Mai Yamane & Naoshi Matsumura) ライブ |
13:00~ | 山口愛 ライブ、盆踊り |
14:00~ | KINA & GINKO (喜納昌吉) ライブ |
14:50~ | エンディング |