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国境、

人種、

宗教…

これらの「違い」はいつの時代も、争いの種でした

どちらが上か
どちらが正しいかで対立し

そのために
多くの悲しい出来事が起きてきました




だけど本当は

その「違い」があるからこそ

活かし合い、助け合える


本来「違い」は、そのための鍵なのです

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これからみんなで生きたい地球は

「違い」を超えて
互いを認め合い

みんながみんなの子どもたちの未来の幸せを
ともに祈れる

そんな世界



そして

 

遠い未来に期待したり

それを誰かがもたらしてくれるのを待ったり

そうならない現実を嘆くより

 

自分たちひとりひとりの手によって

その未来へ近づいていく

 

そのための行動ができる

 

私たちが生きているのは

そんな今です

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「祈りは何よりも大切。
だけど宗教、カーストには限界がある」

こんにちは。
アヌープ・クマールです。

今から18年前の、17歳の時に
「プレマメッタ・スクール」という
無償の学校を設立しました。

これまでに350人以上の卒業生を送り出した
この学校では、毎日キラキラした眼で
子どもたちが学んでいます。

僕が、畑にビニールシートを敷いただけの
何もないところからその学校を始めたのは

貧困やカーストなどの壁を超えて
すべての子どもたちに可能性を与えられるのが
教育だと、身をもって感じたからです。

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僕自身、家が貧しかったので学校に行けませんでした。
畑で遊んでいた時、通りかかった托鉢のお坊さんに誘われたのがきっかけで仏教寺院に修行に入り、いろんな国や地域に行く経験を積みました。

僕の場合は、そうして人生の選択肢が広がった時に、そのまま仏教の世界で悟りを求めるよりも、得た知識や経験を活かして、生まれ育った村の人たちを助けることがしたいと思ったのです。

それが無償の学校を作るという方法になりました。

「プレマメッタ・スクール(愛の学校)」と名付けたその学校では、
教育だけでなく、制服、教材、給食もすべてを無償で提供してきました。

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そうした理由は、カーストによる経済格差で、いつまでも貧困から抜け出せない地域の現状をどうにかして変えたかったから。

お金も物も人も、最初は本当に何も無かったけど、必要だと思ったものは、ビジョンを語って集める。そうやって一歩ずつ今の現実を創ってきました。

'そう在りたいと願う世界を創り出せる'という現実こそ、最も神秘的で、愛に溢れている。この学校そのものが、僕たちにとっては聖地だと感じています。

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「ずっと先の子孫にも、地球にも、他の生物にも優しい」
それを目指しているのがアースバッグ建築です。

アースバッグ建築を専門的に手掛ける小堺康司です。

アースバッグ建築とは「土」を主な建材とし、
天然素材など地球に還るものを使う
新しい家づくりのスタイルです。

それは、これまでの「家づくり」を
概念から変えてしまう可能性を持っています。

それを実用化させる上で、
人間の都合である「効率」や「生産性」だけでなく
もっと普遍的に地球にとって大切なことを
形にしたくて試行錯誤してきました。

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昔から「土の家」が使われていたインド・ブッダガヤ。

未だに家がなかったり職がなかったりする人が多い上に
現在、住環境についてたくさんの課題があるこの地域は、
僕から見ると「可能性の宝庫」と言えます。

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アースバッグハウスの技術を用いた「進化版 土の家」が実現すれば、その住環境の問題が改善できるかもしれない。そして、それを自分たちで制作し、普及させる技術が身に付けば、職業の選択肢の少ない子どもたちの新たな未来が開けるかもしれない。

ずっと研鑽を続けてきたアースバッグの技術を用いて、そんな未来にも挑戦していけたらと、このプロジェクトにジョインしました。

「アース スクール」のビジョンマップ
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ここから始まる未来は無限大

今回は、最初の一歩として、
 

「祈りの塔」の制作のクリエイターチームが現場に入り、

現地の人たちに技術指導をしながら、

一緒にアースバッグを積んでいきます。

今回の滞在で進める内容
〈祈りの塔 制作〉

資材にかかる費用/現地の人を雇用する費用/

ゲートの設置費用/デザイン・設計・指示にかかる費用/

塔の制作及び
プロジェクトの初期投資に必要な費用

3,000,000

プロジェクトを応援する
どうして「祈りの塔」からなのか?

この「アース スクール」を始めていく上で
最初に取り掛かるのが祈りの塔。

その先にどんなビジョンがあるのか?

いただいたドネーションによって実現すること

3000円

トラック一杯の土を購入できます!

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5000円

作業している12名分の賄いランチを一日分用意できます!

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1万円

現地の人を一人、

2週間雇用して、作業を覚えてもらうことができます!

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3万円

ロングチューブ(土嚢袋)40段のうち1段を積むことができます!

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10万円

現場に簡易キッチンを用意することができます!

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15万円

タイル等の装飾を完成させられます!

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50万円

動物などが入れないようゲートをつけられます!

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300万円

祈りの塔が完成します!

画像を押すとそれぞれのページに飛びます!

渡航するクリエイターたち

今回のゼロからイチを創るプロジェクトのため、現地入りするメンバーです

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KOHJI

日本では難しいと言われたアースバッグを実用化させた第一人者。

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Amrita

子どもたちの未来を創るベく国家公務員を辞め、地球を飛び回る。

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Kazu

ミシュラン寿司職人として店舗経営していた現場に強い超職人肌。

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​ほうちゃん

「アースバッグ建築で、神社を創りたい!」と夢見る建築士の卵。

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ナオ

現地でニーズを把握しながら各地を渡り歩くコミュニティ大工。

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AYANO

アメリカはNYからジョインする、マルチなおまつりクリエイター。

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Mari

英語力やライター経験を活かし、新しい現場に飛び込む翻訳家。

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Hisayo

子どもたちを想いゼロイチの現場を記録するフォトグラファー。

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ZOO

愛媛のヲドルー踊る製材や。ふだんは昔ながらの地域密着の製材業を営む。元現場監督

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Yone∞

地球への祈りを込めたオリジナル衣料を創り、草木染めで仕立てる天然素材の洋服屋

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Hiroko

ハワイ島在住。大手フェアトレード企業でマーケティングマネジャーを長年務め、次のステージへ

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Yuko

アヌープの妻としてプレマメッタスクール運営に欠かせない存在、ヨガや瞑想の教師でもある

プロジェクトの最新情報
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SNSにて随時情報を更新しています。
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ぜひフォローしてください♬

また、10月10日に行われる場開きのセレモニーに合わせて音霊演奏家の奈良裕之さんがインド入りされます。
▶︎奈良裕之さん オンライン瞑想会 From インド
 10月12日(木)日本時間21時〜

詳しくはこちらから

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ぜひ一緒にこのプロジェクトを進めてください

よろしくお願いします

このプロジェクトに参加/応援する方法
  • 「プロジェクトを応援する」ボタンから運営に必要な資金をドネーションすること

  • このサイトをシェアし、広めること

  • 「プレマメッタスクール」併設のゲストハウスに宿泊すること

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