

杉原 正樹
会社経営者
AI・IoTエンジニア
フルスタックエンジニア
ゲームプロデューサー
アクアリスト/里山ファーマー
1978年3月生まれ、愛知県尾張旭市出身。
慶応義塾大学法学部政治学科卒業。
陸上競技100m、4x100mRでインターハイ、日本選手権出場。
小学生の頃より魚と植物(主に水生植物)が好きで、学生時代までは熱帯魚の飼育に明け暮れる。
25歳より会社経営に携わり、日本-ブラジル間を往復する多忙な日々を送る。当時では画期的となる、VoIPを用いた国際電話サービスを構築。
30歳で独立し、IT系企業を創業。日本・韓国・インドネシアの3国で4つの会社を経営。
深夜の電車の中で、「自分の中の竜を育てたいなー」というアイディアが閃き、ドラゴンをモチーフにした育成ゲームを作ったところ大ヒットし、4年でグループ年商20億円の企業を創り上げる。
ゲームプロデューサーとして日本国内にとどまらず、全世界向けタイトルを数本プロデュースし、累計1億5,000万人以上がプレイするゲームを創出。
Meta社(旧Facebook)からのオファーを受け、アジア・パシフィック地区のゲームカンファレンス(韓国で開催)でスピーカーとして登壇。
2018年頃より行き過ぎた金融資本主義と自然破壊の矛盾に疑問を持つようになり、小学生の頃より好きだった魚と植物による循環型農業(アクアポニックス)の実現に向けた研究を開始する。
2020年より岐阜県にある約2ヘクタールの山林・古民家の再生プロジェクトを開始し、山林の開拓や水田の開墾、里山の仕組みを活用した循環農業に取り組む。
現在、岐阜県下に日本最大のアクアポニックス施設を自らの手で建設中。
人生の目標は「自分が死ぬ瞬間に、いい人生だったなぁ」と振り返ることができる生き方をすること。
魂的には「地球での活動は今回が最後」らしい。
物心ついたときから、「世の中が大きく転換するときが来たら、そこからが自分の使命を果たすとき」という言葉をずっと心の奥底に持ちながら生きてきたのですが、Askaプロジェクトに出会ってこの意味が理解できるようになりました。