BEACON OF HOPE
ビーコン・オブ・ホープ プロジェクト
Beacon of Hope ~希望のかがり火~
未来を照らし、ハートに火を灯していく。
私達はアースファミリーの輪を拡げていきます。
それを体現するため、世界9か国の先住民の土地へ訪れて祈りの場を作り、その土地の先住民の方たちと共に祈る
プロジェクトを立ち上げました。
タイムライン
2021年
2022年
2023年
2025年
5月15日
ハワイ島にて祈りの場を作る。
現地の先住民(ハワイアン)と共に日本とオンラインで繋がり、セレモニーを行う。
4月29日
フランスにて祈りの場を作る。
10月10日
シャスタ(アメリカ)にて祈りの場を作る。
11月30日
ニュージーランドにて祈りの場を作る。
1月22日
インドにて祈りの場を作る。
ロシア、ペルー、ボツワナ、イギリスに塔建設(予定)
ハワイ島にてイベントを開催(予定)
どうして祈るのか?それは太古の昔から、私達人間の生活の中心には祈りがあったからです。
自然の中に宿るスピリット、祖先、そして私達に恵みを与えてくれる地球に祈り、感謝することで人は自然と共生し、生きる叡智と術を得ていたのです。
それを忘れ自然と共に生きる術を見失った結果、現代人は自分達の住いである地球の自然環境を破壊し続けています。
私達は叡智を取り戻す必要があります。
その叡智を残す先住民の方々と繋がり祈りを共にすることで、私達の中から消えてしまった叡智の火を灯すことができると考えました。
先住民の彼らから、私達は学ぶ必要があります。
石で繋ぐ
どの先住民の文化でも「石」は特別な意味を持ちます。
石には土地のスピリットが宿り、祈りの対象として大切にされてきました。プロジェクトではその文化に倣い、祈りの場を作り祈りをしたその土地の石を次の土地へと運びます。
私達の意志と想いが宿った石が、各地の先住民と私達を繋ぐ印となってアースファミリーの繋がりを持ち、新しいネットワークを構築していくのです。
そしてこのプロジェクトを通して出会っていく先住民の歴史や文化、そして叡智を学び発信していきます。
国や人種や文化を越えて共に祈ることで、私達はアースファミリーとして地球平和の‟のろし”を上げていきます。