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ASKA PROJECT

プロジェクトの骨格となるコンセプトは「Earth Family」です。
このコンセプトには3つの意図があります。

 

アスカプロジェクトではこの3つの意図を基本方針として、

様々なプロジェクトを運営していきます。

日食

01

宇宙的スケールで地球を捉える

宇宙から地球を観測する視点に立ち、私たちの社会問題を捉え直していくということを指しています。

宇宙視点で見ることで全体性を持ち、自分から遠く離れた国や地域の問題も自身の問題として捉えていくことができす。

02

境界や制限を越えたネットワークを作る

国境や様々な価値観を越えて、垣根の無いフラットな繋がりを拡大していくことで所有や独占ではなく、共有する仕組みの創造へと繋がることを意味しています。

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03

地球の自然と共生する暮らしの発見

地球を私たちの住まいと考え、地球の自然と共生しながら自然環境を維持・保護し暮らしていく生活のヒントを見つけ出していくということです。

Earth FamilyのKey

Jomon(縄文)

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アスカプロジェクトの目指す平和な世界・・・Earth Familyの世界を実現するために鍵になるものは何なのか?を探した時に見つけたのは、Jomon(縄文)でした。


人類の歴史は争いに勝った強者が作ってきた歴史です。
この歴史の流れを引き継ぎながら出来上がった現在の社会を新しく作り変えるためには、これまでの歴史の流れとは違うものを取り入れるべきだと考えたのです。
一万年以上前の縄文時代には争いがなく、所有ではなく共有の意識で暮らしていました。そして自然と人が共生し生きることができる、高い精神性と叡智を持った平和な社会を築いていたのです。


この縄文時代をモデルにしながら新しい社会を創っていくことが、私たちの答えとなりました。

先住民

アボリジニの女性

この縄文の叡智を現代に残しているのが、各国の先住民族です。
先住民族の風習や文化は時代遅れで野蛮なものとされ、現在の先進国とされる国々に侵略されてきました。


しかしそうではありません。


先住民族がその暮らしの中に残している文化や風習こそが、今の私たちに失われてしまった大切なものを教えてくれます。


そして彼らに引き継がれている祈りの形が、私たちに戻さねばならない精神性を引き出し、叡智を与えてくれるのです。

共同創造

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これからの社会に必要なのは、ピラミッド型の社会ではなくネットワーク型の横広がりで繋がっていく社会です。
それぞれの役割をそれぞれの位置で果たしていく。
それに上下は存在しません。
この新しい形のネットワークを形成していく方法は、各プロジェクトの進行を共同創造で進めていくことだと考えます。
プロジェクトのゴールをはじめから設定するのではなく、関わる人間で形を変えクリエイトして進行していきます。
そうすることで私達は多くの人を巻き込んだネットワークを作ることができ、より創造的なプロジェクトへと成長することができるのです。

PROJECT OUTLINE

各プロジェクト紹介

ビーコン・オブ・ホープ

プロジェクト

世界9か国の先住民の土地へ訪れて祈りの場を作り、その土地の先住民の方たちと共に祈るプロジェクト

 

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まつりの開催

 

共同創造の形でのイベントの開催

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クニヅクリ

 

コミュニティーのプラネット型ネットワークの構築

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Learning

アースファミリーの世界観、概念を形作る情報を発信

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