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パイオニアストーリー#3工藤シンク

更新日:2023年4月7日


工藤シンクという人間について、

恥ずかしながら私は全く誤解していました。

まんまと彼の作戦にはまって!

表面しか見ていなかったのです。

皆さんはシンクさんについて どんなふうに感じていますか?

わたしは、 子どものようで、すっごく自由な人で 引き寄せ上手だなぁと

感じていただけでした。


インタビュー  Sri Amrita(むっちゃん)

書き手    穂乃宮(スイノミヤ)

 

とにかく驚きと笑いの連続だった今回のインタビューを通して分かったのは、

彼が見せている部分、あれは非常に綿密に計算されていたものだったということ。

つまり、自由人でもラッキーボーイでもなく、ましてや超引き寄せ上手なわけでもなく、

全ては彼の描いたストーリーだったのです。

シンクさんが見せている世界は

計算しつくされた先の現実。

実は・・・

めちゃくちゃあざとかったのですよ。 (↑これは対談の最初に彼が自分で言っていたセリフです悪しからず)

その「あざとさ」は、まさに宇宙でした。


 

宇宙人に問いかける男



風の民Amritaが熊本にあるエコビレッジサイハテの噂をあちこちから聞くようになり、気になり始めてすぐにサイハテの住民と出会い、行く運びに。

これもすべて宇宙の流れだったのでしょう。

Amritaがそれまで国内、海外のいろんなコミニュティを見てきた中で、

表に出していなくても実際には、チャネラーやメッセンジャーが中心にいたりして、

その人が繋がる先のソースからの情報を元に活動している場合が結構あったそう。

おしゃれで、自由で、流動的に見えるサイハテはどのように運営しているのか、

そのソースはなんなのか、それに興味があって行ってみたかったのが正直なところだったそうです。


サイハテに着いて最初に目に入ったのが 「どうよ、宇宙人」

と書かれたプレート。


これを見て

「あぁ、ここのソースは工藤シンク自身なんだな。」

と感じたAmritaは、初めましての彼をAskaミーティングに誘ったのでした。


(その時のミーティングはこちら↓)










 

「今は、全国を回ってムラヅクリのマスコットとして動いてる。」


そう言うとそれってなんなの?って聞かれるけど僕はまさに「なんなの?」を作ったと思ってる。

資本主義を解体したくて2008年に

”BENTEN”という会社を立ち上げ、当時いろんな意味で注目された。まだ早すぎたのも分かってたけど、日本中の土地がなんか集まってきて。 資本主義の解体のほかに、クニヅクリをするっていうのもヴィジョンに入ってたけど、資本主義経済を壊すとか、国を造るとかってなんか怖い。って言われて。


そんなある時、

「シンクのやりたいのってエコビレッジ作りなんじゃない?」

って言われて

(なんだそれ?)

ってのと

(それだーっ!!)

って言うのが同時に来たんだよね。

エコビレッジと言うワードすら当時はあまり知られていなかったし、僕も知らなかった。

「エコビレッジ?何それ?」

と思ったけど、聞いてみたらこれならみんなに伝わりやすいなと思ったんだよね。


それで熊本にサイハテを作ったのが2011年。

震災もあってこの時も一気に注目された。

災害が起きたら、結局今の経済社会ではどうにもならないと言う事が見えたから。

たくさんの人がそこに気付いたんだよね。

これで世界は変わる!って思った。でもさ、思ったほど変わらなかった。

時間が経つとみんな気付いたことを日常に流していってしまって。

コロナのことはさすがに予測はしてなかったけど、こんなことまで起きたんだから

今度こそ世界は変わるだろうと思っていたら、それでも思ったほど変わらなかった。

今もそのことに驚いてる。



 

Askaプロジェクトとの出会い


サイハテも僕も、人は存在だけしてればいい、お好きにどうぞ。と言うスタンスでやってきて、自発的、流動的に有機生命体のようにコミュニティが日本中に広がってくかなと思ってたけど、10年経った今も社会の縮図から抜けられてなくて。


来てくれた若い子には

「ここ終わってますね。」

って言われた。笑

何で思ったほど世界は変わらないんだろうって考えてるまさにその時に

むっちゃんが来てくれたんだよね。


何もわからないまま、ハワイに行く前のミーティングに誘われて。


画面の向こうで 「5月15日だね。」「そうだね。」

「 場所はノースコハラだね。」「そーだね。」

「 じゃ、こうだね。」「そうだね。」

って会話が繰り広げられてて、すっごい速度でやる事が決まっていく世界があった。

上下関係なんかなくて、みんなすっごく軽くて。


(その時の様子↓)

これ見て「これだっ!!」って強烈に腑に落ちるって言う体験をしたわけ。


なにこれ 「くっそおもしろいじゃん!!」 で、すぐ2週間後のハワイ行きを決めた。


ハワイで何をして来たの。って聞かれるんだけど。 今まで生きてきた世界とは正反対で 成果を出すとか、結果を求めるみたいなことがなくって、全く説明できない世界だった。

それでも、草刈ってきたよ。とか、石を運んだよ。とか伝えると

よくわかんないけど涙を流してくれる子がいたり、

どこか深いところでわかってもらえるような感覚ではあって。


このプロジェクトに参加させてもらって強烈に感じたのは

「世界って、地球って、ずっとこんな調子で動いてきてたんだ!」

ということだった。

表に見える歴史はほんの一部。

地球の歴史というのは本当はこっち側にあったんだということだったよね。



 

天命を生きる


僕が見ている世界が変わらないのは、

旗振り役がいないから。

だったら自分がマスコットになって

リーダーシップ取ればいいんじゃね。って。

それで今はムラヅクリ発起人のマスコットとしてあちこち回ってるってわけ。


人類の中での役割を振り切って、このマスコットを演じ切るって決めた。

天命で生きようと思ったんだよね。


こだわりはないけど、決めたことはとことんやるというストイックな面のあるシンクさん


自給自足が出来たらそこで完結出来るじゃん。と思って作ったサイハテは

災害が起きても生き残れるコミュニティを作るという超あざとい計算で作ったし、 【#無一文#家無し】って言う肩書きも実はすっげぇ計算してる。


ほんとは超心配症だし、不安もあったから、ゼウ氏に背中を押してもらった事は

すっごく安心した。自分のやってる事が間違いじゃないって確信になったから。

あざといことを宇宙が認めたってことは、宇宙はあざといんだ。

そう言うてもけっこうびびりだから、大人がやっちゃいけないということを、

真面目に計算してやってる。

ホントはやりたくないんだよなぁ。笑 ***

そう話すシンクさんはあざといというか、やっぱり少年のようでした。 あたらしい世界を描く人たちがこぞって会いにくるというのも

とてもよく分かる気がします。

なにせ宇宙の源にも「彼と話したかった」と言わしめたくらいですから。


視点の高さが当たり前に地球を飛び出していて、そんなシンクさんと話していると

まるで宇宙から地球を眺めているようなそんな錯覚も覚えました。 醸し出している空気感が軽いからか 私はただ話を聞いてるだけなのに、何でもできるような気になったりして。

その人の持つヴァイブスって本当に広がるんですね。


 

祈りに触れて


アスカプロジェクトに出会い、説明できない世界や【祈り】に触れたことで劇的に加速したというシンクさん。


今までは自身をソースに色々創造してたけど、より宇宙意識と繋がった感覚もあるしね。


地球にいるというよりも、まだ宇宙にいるというのが近い感覚なのかな。


この前サイハテに来た14歳の子に

「シンクさんって地球初心者ですね。」って言われて笑った。超納得した! 」


***


自分よりうんと年下の子(そもそも年齢なんて考えてないと思う!)の言葉も素直に聴いちゃうところはシンクさんの魅力のひとつ。 サイハテに集まるのは

その名の通り流れ流れて辿り着いた最果てがサイハテだから ほんとに個性的な人ばかり。


そんな色の濃いコミュニティをまとめるでもなく、

仕切るでもなく、お好きにどうぞと言ってきた12年。

好きにやっていいよーといいながら、

なんとなく見張ってしまう私はシンクさんの器の深さと広さに脱帽しました。

器もすごいのですが、それだけではなく

お好きにどうぞと言うのと同時に、エゴがなく

地球を飛び出した視点でこの空間とそこにいる人たちを視て、

自分がどういう立ち位置にいたらいいか、

どう行動すれば良いかもこっそり計算しているんだなと思いました。

だからこそ サイハテは12年間、拡大しながら続いているのでしょう。




そして今は  「どうよ宇宙人」に加えて 「みんな空海、みんな天才」 というメッセージを伝えていきたいそうです。 空海がほんとに伝えたかったことって、自分は特別だったってことじゃなくって みんなわたしのようになれるんだよって言うことだったと思うから。


 

インタビューも終わり近づき 

「僕はいたずらっ子だから、近い未来世界が平和になったら今度は海賊になるわ。」 そう言って笑うシンクさんの目は本当に楽しそうでした。


まさに少年のようだし、いたずらっ子そのものなんだけど それはきっと、これから先進む道を迷っている私たちの先を

照らしながら楽しそうに歩いてくれるという

道案内サービス業(次世代ナビ!)でもあるんだと思いました。


純粋ないたずらって、場の空気を和ませたり、

重い出来事を軽やかにしていく魔法のようなものでもありますよね。



最後にシンクさんがこれからの世界で

現実創造をしていく世の男子たちに言いたいことは

「これからは男性の質が試される。」

ということだそうです。


「世の女子は、ふわふわと生きてね。」とのことでした。 そして

「男子は褒められればそれで動くから。その人に合った褒め方で褒めてね。」 「クオリティ高いわがままを言ってね。」


物事を始めるのに入念な計画はいらないよ。

とも言っていました。



女子がこんなものが欲しいって望んだものを、男子が叶えていくプロセスで

女子が褒めて、男子が気分よく動けて、

出来上がった現実を素直に喜んでもらえたら

男子も嬉しいですよね。


今までもそういうことはたくさんあったと思いますが、

それがより純粋に、クオリティが高くなっていくということなんだろうだと思います。

女子のわがままが世界を救う。

そんな嬉しい時代が来るなんて思ってもみませんでしたが

ここまで文明が発展してきたのもすべてその仕組み。


女子の皆さん、世界の平和のために これからは(も)遠慮なくピュアなわがままをどんどん言っていきましょうね。 宇宙はあざといのです。

女子もあざとくて結構。


 

シンクさんのイメージするムラのかたち。



遊び心があって、おしゃれで、クオリティも高くて、楽しくて、 美しい希望にあふれる世界。



「人はただ存在するだけでいい」 一人一人が好きに生きること、それを認められる社会となれば 誰もがクリエイターになる、想像力と創造力の溢れる世界が始まる。 地球の最果ては宇宙。 サイハテには宇宙という意味も込められていたそうです。

工藤シンクはサイハテという宇宙から 既存の概念を超えたあたらしい世界を発信していく人なのだと感じました。




宇宙の源に太鼓判を押されたシンクさん。

お話していてもとっても軽やかで なんでもOK!という懐の深さ広さと、視点の高さ広さには驚きでしたし なにより喜ばせたい、みんなハッピーになればいいってエネルギーが駄々洩れで 周りを楽しい世界に連れていきたいというか 今ここを楽園にしたい!というような大きな大きなラブを感じました。

これがきっと”宇宙のヴァイブス”なんだろうな。



 


工藤シンク(Sync. Kudo)


アーティスト/エコビレッジ サイハテ発起人

(人々の意識のアップデートを促すべくあらゆる表現を探求するアーティスト)


資本主義競争にとらわれない新しいライフスタイルや文化の創造と定着を目指し、現在は10年育んだサイハテ村を飛び出して『日本中に〝村〟をつくり、繋げ、解放する』をテーマに日本各地を奔走中!


TOLANDとともに立ち上げた愛知をはじめ、各地に村を立ち上げています。



◉ 工藤シンク公式HP https://www.synckudo.com


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