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日時

2025年6月6日
1:30 PM ~ 5:00 PM

ハワイ時間

​会場

KAHILU TOWN HALL

参加費

ドネーション

主催

NPO法人 ASKA WORLD
https://www.askaproject.com/

CONCEPT

私たち、NPO法人アスカワールドは、日本各地で「クニヅクリ」、つまり地域再生の取り組みを進めてきました。

これは単に生活空間を創るのではなく、祈り、自然との調和、そして先祖伝来の知恵が日々の暮らしに不可欠な、生き方を再構築することです。
「クニヅクリ」とは、古来の知恵と未来をつなぐ、私たち独自のビジョンです。
それは国境を越え、私たちを一つの「地球家族」として繋ぐ世界観を反映しています。
地球の未来を見据えるとき、私たちに最も必要なのは、さらなる技術や文化ではなく、「共に生きる」という意識の開きです。

このギャザリングでは、先住民の声、日本に根ざしたクニヅクリの哲学、そして現代の創造性とイノベーションを織り交ぜ、すべての生命と調和して生きる新しい地球のビジョンを共創していきます。

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PURPOSE

このギャザリングでは、以下の要素を融合させ、
人類の新たな未来のあり方を提示します。

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祈りと日々の暮らしをコミュニティづくりに織り込む日本の伝統「クニヅクリ」を世界に紹介する。

先住民族の土地と文化を取り巻く現状と取り組みを共有する。

宇宙的な視点から、祈りと古代の叡智を通して精神性を蘇らせる。

持続可能なライフスタイルを構想する。

現代の創造性とテクノロジーを融合させ、持続可能なライフスタイルを構想する。

「アースファミリー」の精神に基づき、国境を越えたグローバルなつながりの新たな形を提示する。

What is KUNIZUKURI ?

日本語で「国づくり」とは文字通り
「国家建設」を意味します。
しかし、古代日本において
「クニ」という言葉には、
より深い意味合いがありました。

国民国家が形成される以前、
「ムラ」と呼ばれる小さな村落単位が
存在していました。
その複数のムラが集まって政治や
経済的なまとまりを持つ社会組織が形成され、
それを「クニ」と呼びました。
古代の「クニ」は自然と先祖への祀りと
祈りを中心に、
社会組織を形成していました。

 

ASKAでは、この古代の「クニ」の概念を
再解釈し、未来のコミュニティのための
新しいモデルを提案しています。
ASKAの推し進める「クニヅクリ」とは、
古代の叡智、自然との神聖な繋がり、
そして集団的な祈りを織り交ぜた
新しいコミュニティの創造を指します。

それは、敬意、持続可能性、
そして深い文化的記憶に根ざし、
地球という家族として共に生きる方法を、
改めて考え直すことです。

 Featured Talks & Dialogues

 
Hawaiʻi
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プア・ケース& E・カラニ・フローレス
Pua Case & E. Kalani Flores
神聖な土地の守護者であり
伝統の担い手であるプアとカラニは、
この地に根ざした精神的な知恵、
そして先祖伝来の知識を共有します。
彼らの存在と物語を通して
私たちは心で深く耳を傾けるよう促されます。
サーモンとゲームが繋ぐ
世界の和

 
Japan
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飯沼 正樹
Masaki Iinuma
グローバルゲームから再生型農業まで、
飯沼 正樹は創造性とコミュニティが
新しい生き方をどのように
生み出すのかを探ります。

 
 祖先の叡智 
 
Hawaiʻi
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エフラニ・ステファニー
Ehulani Stephany
ハワイのスピリチュアルな知恵と
儀式の慣習を共有しながら、
エフラニはレムリアの知識と
祖先とのつながりの
遺産について語ります。
人が関わることでさらに
循環していく
自然と共生した暮らし方
Japan
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鈴木 洋見
Hiromi Suzuki
屋久島在住の写真家であり、
再生型生活の提唱者・鈴木 洋見が
人と地球を癒すコミュニティの
創造について語ります。
古神道から開く 
共存共栄の新時代
Japan
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土御門 兼嗣
Kanetsugu Tuchimikado
日本古代の伝統の精神的な
守護者である土御門 兼嗣は、
深草秦氏の神聖な遺産から
深い知恵を分かち合います。

 
国家でなく祈りを
アースファミリーへの道

 
Japan
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安 優花
Yuuka An
ASKAプロジェクトの
ビジョナリーである安 優花は
祈りと結束に根ざした
地球家族への道のりを語ります。

Special Dialogues

時を超える叡智と人類の旅路
Wisdom Beyond Time: The Journey of Humanity
4人の異文化、異世代間での対談。
現代の世界において精神、癒し、
そして共創の道を歩むことの意味を共に語り合います。
 Japan 
ミッコ・ヒリナイ
Micco Hilinaʻi
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 Q’ero / Peru 
サントス・マッカッカ
Santos Machacca
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Maya / Mexico 
アブエロ・マヤ・マヌエル・
アントニオ・オクステ
Abuelo maya M Antonio Oxté
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 AllifURU/Maluku Islands 
セムエル・サフレカ
seMUel SAHUREKA

"In Between Worlds"

「In Between Worlds」は、神聖なキングサーモンをシャスタに戻すために、私たちが精神、生態、文化、科学、法律、政治、経済など、様々な領域を巡る困難な旅を描く。2004年に開始したウィネメン・ウィントゥ族のサーモン再生活動における、最新のドキュメンタリー。

 

アーティスト・映画ディレクター
マイケル・プリースト(ポム)

Michael "Pom" Preston

 

マイケル(ポム)はウィネメン・ウィントゥ族のリーダーとして不可欠な存在であり、カリフォルニア大学バークレー校で環境科学の学士号を取得。10年以上にわたり、母親であり部族のチーフ、カリーン・シスクと共にサーモンの回復に深く関わる。
また、受賞歴のある映画製作者でもあり、国際的に高く評価されている映画「One Word Sawalmem」の共同監督を務めた。この作品は、アメリカ・ドキュメンタリー映画祭でプレミア上映され、世界各国の映画祭で上映され、数々の賞を受賞しました。15カ国以上で学校、大学、そして映画祭で上映された。

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SHORT FILM

江本 博正

Hiromasa Emoto

㈱I.H.M代表取締役 合同会社オフィスマサルエモト代表理事 一般社団法人世界水まつり代表理事

1976年名古屋生まれ。アメリ力の大学を卒業した後に、(株)アイ・エイチ・エム入社。その後、海外事業部、ロサンゼルス支店支店長などを経て2014年、故・江本勝の後を引き継ぎ(株)アイ・エイチ・エム代表取 締役就任。
現在、亡き父の遺志を継ぎ、日本並びに世界中へ波動技術、水の結晶写真の教えを広める事をミッションとしてる。

2019年11月に「水からの伝言 ザ・ファイナル」(VOICE出版)上梓。

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VIDEO

總水 とおま

Toma Source

歌手・作曲家

幼少期から霊的な感性を持ち、日本の土地々々から委ねられた旋律と、日本古来の情景を散りばめた詞を合わせた楽曲を制作。ライブ活動のほか、神社や遺跡な どでの奉納演奏も行なっている。

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SONG

スキナー朋子

Tomoko Skinner

儀式フラの踊り手、ライフデザインコーチ

ハワイ島在住。
幼少期をニューヨークで過ごし、帰国後はテレビ・ラジオCMでバイリンガルナレーターとして活動。20代後半、前世の記憶に導かれハワイへ移住。現地の大学でハワイ語と文化を学ぶ。
現在は地元カレッジでライフデザインを教えながら、儀式フラを通じて自然やスピリットとつながる日々。ポッドキャスト『ハッピー探訪 Maya Gaja』では、魂の声に従って生きる人々の物語を届けている。

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司会・進行

出演者プロフィール

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プア・ケース& E・カラニ・フローレス

私たちはカナカ・マオリ(ハワイ先住民)であり、ʻāina(大地)、wai(水)、kai(海)のkiaʻi(守り手)として、ここに在ります。私たちのʻohana(家族)の活動は、社会的・環境的正義と前向きな変化のために行うすべての取り組みにおいて、ネイティブの祈り、チャント(祝詞)、ダンス(踊り)、文化的知識、そして伝統的な儀式を大切にし、誠意、献身、そして情熱によって支えられています。

カナカ・マオリとして、私たちのチャントや神話は、Wākea(天空の父)、Papa(大地の母)、Hoʻohōkūkalani(星の女神である娘)、そしてHāloa(ハワイ先住民の最初の祖先)を通じて、Makaliʻi(プレアデス星団)や他の星々との深いつながりを保っています。
マウナ・ア・ワーケア(ワーケアの山)のピコ(へそ、中心)より、ハワイ島でのセレモニーに集うすべての皆さまへ、心よりご挨拶申し上げます。

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エフラニ・ステファニー

エフラニは、古代から続くムーの末裔としてその叡智を守るクム(古典フラの指導者)と呼ばれる。その弟子たちとともに聖地ワイピオ渓谷にある古代寺院の修復などにかかわりながら、ハワイの伝統文化を永続させ、伝え広めるために、国内外の様々な儀式やフェスティバルに参加している。
ハワイ諸島において、アンクル・ジョージ・ナオペを始めとする数多くのクムに師事してフラとチャンティングを学び、すべての要素を取り入れた独自のスタイルを確立。
地元プナのジャングルの中で伝統的なクラスを続けて弟子を育てながら、世界的なフラ・カンファレンスにおいてもインストラクターを務め、ロイヤル・コート・ダンサーとしても長年にわたり活躍している。

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アブエロ・マヤ・マヌエル・アントニオ・オクステ

アブエロ・マヌエル・アントニオ・オクステは、尊敬されるマヤの精神的指導者でありヒーラー。マヤの長老評議会によって、2023年にインドで開催されたG20においてマヤの人々の代表として選ばれる。
メキシコ・ユカタン州のツカカブに生まれ、母方の祖母からマヤのエネルギーマッサージとヒーリングの儀式に入門。
過去20年間、彼は古代マヤの村であるシスビチェンに住み、マヤの長老たちの依頼により、マヤの薬草を保護する聖域「ランチョ・ヤークスゾノット」を設立する。このランチョは、身体的および精神的な癒しのための診療所であり、古代マヤの実践を教える学校としても運営している。
アブエロの活動は、マヤの「団結・尊敬・愛」といった価値観を体現しており、これらの理念はダライ・ラマ法王の教えとも深く共鳴しています。

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サントス・マッカッカ

彼らはスペインの侵略者から逃れるため、標高4200m以上のアンデスの山中に逃げ、そこで500年以上暮らしてきた先住民族である。彼らは大元の叡智を守りながら、アンデスの山中にずっと孤立して暮らしてきた。それが突然、アンデスの山麓で毎年開催される祭りコイヨリッティ (Quyllurit'i プレアデスの再来の意味)に、太陽の紋章のついたケープを着て現れた時には、人々を驚かせた。それは預言者に「最後の太陽の子どもたち」と言われていた人々であった。
高山にあるケロの居住地で伝統的な暮らしを続けながら、シャーマンとして人々にケロの文化を伝えている。

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セムエル・サフレカ

1950年にオランダ軍によってオランダへ強制移住させられたアボン兵の家系に生まれる。幼少期から「本当の家(Mata Rumah)」を求める思いに駆られ、1986年にマルク諸島を訪れ、祖先の物語と失われた文明「MU」との深いつながりを発見した。
オランダ、ドイツ、マルクなどで平和・水・食・先住民の権利に関するセレモニーを多数主導。個人、部族、そして人類の普遍的な物語をつなぐ存在として、先住民の知恵と精神的遺産の回復を目指して活動している。
そして彼はいまもなお、自らの民族であるバンサ・アダット・アリフウルと、祖国マルク共和国(南モルッカ)の自由と独立のために闘い続けています。

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土御門 兼嗣

第百三十五世 深草秦氏 祭司兼統理
高千穂天磐境大社 宮司
古より伝わる神意と日本の精神文化を現代に受け継ぐ存在として、第百三十五世を継ぐ深草秦氏の総門に立ち、祭司職と統理職の両面を担いながら一族を導く。
祈りをかたちにするその在り方は、日本と世界の平和と共存共栄の実現に向けて、自ら実践の道を歩み続けている。
「祈りは意志、神事は創造、経済は巡り」
この信念を軸に、人と自然と神々が共に生きる社会の実現を目指し、多くの企画と実務を推進する。

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飯沼 正樹

株式会社スーパーアプリ 代表取締役/アマナ 管理人
日本国内でプレイヤー数が100万人を超えるドラゴン育成ゲームをはじめ、全世界向け、1億5千万人以上がプレイするカジュアルゲームなどをプロデュース。
5年前より循環型農法に注目し、日本最大のアクアポニックス農場「マナの菜園」を岐阜県に開園。あわせて1次産業向けのIoTセンサー機器「マナシステム」を開発。アメリカの技術誌「CIOReview APAC」において「2023年 日本のテクノロジー企業トップ20」に選出される。
また創造の地「アマナ」において、日々自然から学び、調和のとれたコミュニティ創りを多くの仲間たちと実践している。

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鈴木 洋見

屋久島ソウルナビゲーション『EARTH TRIBES』代表/Earth Life Village村長
18歳の時、はじめての一人旅としてインドへ。そこで自分の “死" と向き合い本当の意味で”生きる"ことが始まった。帰国後生きている実感を求めてキックボクシングの世界へ。引退後自分の足で大地を歩き、自分の心で精一杯感じ、自分の意志で世界を切り開いていく、そんな想いを胸に4年間の世界放浪の旅へ。 
日本に帰ってきた後 "自分の物語を生きる" そう心に決めてエチオピア専門の写心家として活動していたが東日本大震災をきっかけに屋久島に家族で移住。そこで”感じる・繋がる・開く”をコンセプトに『屋久島ソウルナビゲーション』を立ち上げ、この時代に合った生き方や暮らし方を見つめ直し、その人本来の輝きを取り戻す旅(ツアー)を展開している。

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ミッコ・ヒリナイ

NPO法人 ASKA WORLD 理事
12年間ロサンゼルスとハワイ島で暮らし現在は日本を拠点に活動中。先住民と共に世界各地で祈り、新しい地球を宇宙と共同創造する活動に取り組んでいる。
2023年より25年ぶりに歌を再開してオリジナル楽曲を作り、奉納やコンサート活動も開始。
YouTubeチャンネル「Micco’s Journey」を配信する傍ら異次元世界を共に祈り旅するリトリートを日本各地、世界で企画。
また、世界の先住民を日本へオーガナイズし、日本と世界を繋ぐ活動もしている。

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安 優花

NPO法人 ASKA WORLD ファウンダー、ビジョンホルダー、理事
在日韓国人3世という、自身の複雑な家庭環境で育った経験から人種や文化、宗教の違いを越えて地球という一つの惑星の 家族として共に生きる「アースファミリー」を提唱し、 日本各地で1000人規模の移動型イベントを主催。
アースファミリーの世界を実現するため、世界規模の平和 のネットワークを創る"アスカプロジェクト"を立ち上げ、 世界各地の先住民族の土地を訪れる。先住民族と共に彼ら の聖地で祈りのセレモニーを行い、彼らの伝統文化に根付 いた生活を支援するためNPO法人 ASKA WORLDを設立。 理事に就任。

Our Partners

“ 寄付のお願いと用途について “

本イベントは寄付によって運営されています。

イベント来場者の方に
当日会場にて寄付のお願いを呼びかけています。


皆さまからいただいた寄付金は、
以下の目的のために大切に使わせていただきます。

 

イベント当日の運営費用
(通訳、設備、出演者サポートなど)


先住民族ゲストの渡航・滞在支援 記録映像・発信活動
(ドキュメンタリー制作・翻訳など)


ASKAが世界各地で進めている
「祈り」と「コミュニティ創造」の活動の継続
(聖地保護、先住民族とのネットワーク構築、各種プロジェクトなど)

 


私たちは、古代の叡智と現代の創造力をつなぎ、
地球家族として共に生きるための新しい
社会づくり(クニヅクリ)を目指しています。

 

皆さまのご支援が、
その一歩一歩を支える大きな力になります。
どうぞ無理のない範囲で、
心からのご協力をお願いいたします。

アクセス

KAHILU TOWN HALL

​​

67-1182 Lindsey Rd, Kamuela, HI 96743

Copyright 2025 NPO法人 ASKA WORLD

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©2023 by Aska World Association.

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